「ニュージーランド モーターホーム」や「ニュージーランド キャンピングカー レンタル」で検索すると、出てくる多くのサイトは予約サイトです。比較サイト、オンライン旅行会社、またはレンタル会社自身のサイト。どれも目的は同じで、日付を入れ、料金付きの車両一覧を見て、予約ボタンを押す流れです。すでに借りたい車種が決まっているなら、それで十分です。でも、まだ分からないことが多い段階ではうまく機能しません。

予約サイト先行で考えることの問題

初めてニュージーランドをキャンピングカーで旅する海外からの旅行者は、最初の時点で自分に何が合うのかほとんど分かりません。本当に大事な疑問は、国全体を走るのに何日かかるのか、2バースと4バースは大人2人+子ども1人にとって実際どう違うのか、北島と南島のどちらかに絞るべきか両方行けるのか、いつ行くのがよいのか、総額でいくらかかるのか、といったことです。こうした疑問は日付入力欄と車両リストの中には収まりません。予約サイトはそれを尋ねず、ただ料金順の車両を見せて、クリックを待つだけです。

その結果、多くの人がルートに合わない日程で、合わない車両を予約してしまい、現地に着いてから「本当はこうしたかった」と気づきます。「4バースではなく2バースにすべきだった」「1月ではなく2月に来ればよかった」「10日間で北島と南島の両方を回ろうとして、ただ慌ただしかった」。同じ話を何度も聞いてきたからこそ、問題は予約の瞬間ではなく、検索して計画を始める時点の仕組みにあると考えています。

プランニングデスクが変えること

プランニングデスクは順番を逆にします。車両を見る前に、まず旅の話をします。いつ行くのか、誰と行くのか、何日あるのか、どんな景色や地域を走りたいのか、すでに考えたこと、まだ迷っていること。そこからルートの形と車両クラスを決めます。そのうえで、実際の予約は予約サイトやレンタル会社のサイトで行います。

このやり方は時間がかかります。20分クリックして終わりではなく、メールで3〜7日ほどやり取りします。画面上に一つの魔法のような最安値が出るわけでもありません。それでも最終的に予約するのは、本当に行きたかった旅であり、実際に合う車両であり、無理のない日程になります。

なぜこの形は少ないのか

予約サイトは拡大しやすく、プランニングデスクはそうではありません。予約サイトなら検索ボックスと在庫データがあれば、月に100万人のユーザーにも対応できます。プランニングデスクは、すべてのメールを読み、本当に役立つ返事を書く必要があります。そのぶん採算は難しくなります。ニュージーランドのモーターホーム旅行にプランニングデスクが少ない理由は、どんな旅行分野でも同じです。手間のかかる仕事は拡大しにくいため、多くの事業者は検索ボックス型を選びます。

私たちはあえて時間のかかる形を選びました。そのほうが、計画段階のアドバイスも、実際の旅も、はっきり良くなると考えているからです。私たちは小さなチームで、すべてのメールに自分たちで返信します。すべての旅行者に対応しようとはしていません。もし私たちがよく分かっている範囲に合わないご相談なら、正直にそう伝え、別の選択肢をご案内します。

実際にはどういうことか

  • サイト上に在庫表示はありません。 ここでは車両の空き状況やライブ料金は表示しません。これは意図的です。今日見える料金があなたの日程の料金とは限らず、今日見える車両があなたの旅に合う車両とも限らないからです。
  • 決済フローはありません。 何を予約するか決まったら、レンタル会社に直接予約します。私たちは支払いの途中に入りません。
  • 焦らせる仕掛けはありません。 カウントダウンタイマーも、「今この車両を3人が見ています」も、実態のない残りわずか表示もありません。あなたが計画している旅は、たいてい数か月先のものです。
  • 正直なビジネスモデルです。 私たちは、紹介したレンタル会社を通じて予約が入った場合、その会社からコミッションを受け取ります。旅行代理店と同じ仕組みです。予約につながるかどうかに関係なく、アドバイスの内容は変わりません。 私たちの収益の仕組みを詳しく見る。

予約サイトのほうが向いている場合

日程、車両クラス、利用したいレンタル会社がすでに決まっているなら、予約サイトのほうが私たちより早いです。計画がもうできているなら、相談のやり取りは必要ありません。私たちが手伝うのは、まだそこまで決まっていない方です。初めてニュージーランドを訪れる方、子ども連れで4バースが実際どうなのか知りたい家族、3週間の旅でプレミアム車両と中価格帯を比べている50代以上のご夫婦。もしあなたがそうなら、まずは 相談フォーム から始めるのがいちばんです。