リタイア世代・60代以上向けモーターホーム
旅のスタイル別 車両選び

リタイア世代・60代以上向けモーターホーム

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おすすめ車両
Aoraki Routes

60代以上の旅行者にとって、ニュージーランドのモーターホームは「大きければ良い」わけではありません。運転しやすく、はしごを登らずに使えるベッドがあり、スーパーの駐車場に入るたび緊張しすぎない一台が向いています。

この年代のご夫婦は、多くの場合、トイレ・シャワー付きの設備が整った2人用と、居住スペースに余裕のあるコンパクトな4人用で迷います。どちらが合うかは、走るルート、旅行月、雨の多いWest Coastで車内の快適さをどれだけ重視するかで変わります。

ご希望のルートと日程にこの車両タイプが合うか、プランナーが確認します。下記から旅の大まかな内容をお知らせください。

このタイプがリタイア世代・60代以上に向く理由

まずは 車両選びガイドを確認し、その後 2人用と4人用モーターホーム比較を読んでみてください。リタイア世代のご夫婦にとって本当の迷いどころは、たいてい2人用か6人用かではなく、2人用か4人用かです。

オートマ車は優先して選ぶ価値があります。ニュージーランドは左側通行なので、到着後48時間はラウンドアバウトでマニュアル車を操作しないだけでもかなり楽です。英語表記の外国免許証は最長12か月有効です。免許証が英語でない場合は、国際運転免許証または認定翻訳を携帯してください。

この車両タイプには、ゆっくりめのルートが合います。 南島14日間ルート なら、Lake Tekapo、Mount Cook / Aoraki、Wanaka、Queenstown、West Coastを無理なく回る余裕があります。 北島から南島へ21日間 なら、Bay of Islands、Rotorua、Cook Straitフェリーも、急ぎすぎず組み込めます。

レンタルサイトで確認したいポイント

  • オートマ車: 当然と思わず、必ず絞り込み条件で選び、車両詳細でも確認しましょう。
  • ベッドの使いやすさ: 常設の後方ベッドや低い位置のダイネットベッドは、運転席上のキャブオーバーベッドより使いやすいです。どちらかが長身なら、ベッドの長さも確認してください。
  • 車両の長さと高さ: トイレ・シャワー付き車両は、長さ約6〜7.5 m、高さ2.8 m超のものが多くあります。高さは、モーテル風の屋根付きスペース、木の枝、ガソリンスタンド、古いホリデーパークで重要になります。
  • 暖房: 3月、4月、10月、11月は特に便利です。Lake Tekapo、Mount Cook、Tongariro周辺では冷え込みます。
  • 保険の免責額: 免責額、フロントガラス、タイヤ、屋根、車体下部の扱いをよく読んでください。出発前に当サイトの ニュージーランド モーターホーム保険ガイド を読んでおくと安心です。

最低レンタル年齢は、会社や車両クラスにより通常18〜25歳のため、60代以上がこの条件で困ることはほとんどありません。上限年齢の設定は多くありませんが、75歳以上の場合は健康状態の申告に関する記載を確認してください。

5日目くらいに実感するトレードオフ

トイレ・シャワー付きは便利ですが、その分スペースを使います。5日目になると、問題はトイレやシャワーの有無だけではなくなります。濡れた上着をどこに置くか、片方が座っている間にもう片方がお茶を入れやすいか、毎晩ベッドを作り直す必要があるかも気になってきます。

道路条件もトレードオフです。Lindis Passを越えるSH8は標高965 m、Arthur's Passを越えるSH73は920 mまで上がります。WanakaとQueenstownの間のCrown Rangeは1,121 mに達し、大きめのモーターホームでは道幅が狭く感じられます。QueenstownからTe Anauまでは約170 kmで、モーターホームなら2.5〜3時間。Te AnauからMilford Soundまでは片道118 kmで、写真休憩やトンネル待ちを含めると通常片道2.5時間ほどです。

Australia、Europe、North Americaで運転する感覚より、1日の走行距離は短めに組みましょう。毎朝移動し続けるより、Creeksyde Queenstown、Oamaru Top 10、Rotorua Thermal Holiday Park、Hokitika Holiday Parkのような場所で一度リセットする方が楽です。

実際に選べる車両タイプ

レンタルサイトでは、Apollo Euro Tourerのようなコンパクトなトイレ・シャワー付き2人用や、Maui Ultimaのように少しゆとりのあるレイアウトを見かけます。座る場所と寝る場所を分けたい旅行者は、Britz Voyagerタイプのレイアウトを検討することもあります。ただし、正確なモデル名や装備は年式によって変わります。

モデル名だけで選ばないでください。レイアウト図、ベッド仕様、トランスミッション、暖房、セルフコンテイン認証、保険条件を確認しましょう。ルートにフリーダムキャンプを含めるなら、青いステッカーがあるだけでどこでも泊まれると思う前に、 セルフコンテイン認証の解説ニュージーランドのフリーダムキャンプ を読んでおきましょう。

予算を考えるときは、このページとあわせて ニュージーランド キャンピングカー旅行の実際の費用も確認してください。1月は快適な2人用車両が想像以上に高くなることがあります。一方で大きめの車両は、燃料代、フェリー料金、駐車のしにくさが日額料金には見えにくい負担になります。

リタイア世代・60代以上向けモーターホーム FAQ

14日目でもトイレ・シャワー付きは窮屈に感じますか?
感じることがあります。特に毎晩ベッドを作る必要がある2人用を選んだ場合はなおさらです。トイレ・シャワー自体は短時間の使用なら問題ないことが多いですが、収納と床面積がストレスになりやすいです。4月や10月のように夜が冷え、車内で過ごす時間が長い時期は、コンパクトな4人用レイアウトの方が落ち着いて過ごせることがあります。
60代以上はニュージーランドでマニュアル車を避けるべきですか?
必ずしもそうではありませんが、オートマ車の方が最初の1週間は楽です。左側通行で、幅のある車両の感覚をつかみ、一車線橋に注意し、多くの国とは逆方向のラウンドアバウトを走ることになります。West CoastのSH6、Mackenzie Countryを通るSH8、Milford Soundへ向かうSH94を走るなら、運転の負担を減らすメリットは大きいです。
リタイア世代の夫婦に4人用は大きすぎますか?
4人用だからといって、必ず大きすぎるわけではありません。常設ベッド、大きめの冷蔵庫、座りやすいリビング、収納の多さを理由に、4人用を選ぶリタイア世代のご夫婦も多くいます。デメリットは、Queenstown、Wanaka、Pictonなどの町で取り回しに気を使うこと、Cook Straitを渡る場合にフェリー料金が長さ区分で高くなる可能性があることです。ゆっくり滞在し、ホリデーパーク中心で旅するなら、余裕ある室内空間は十分価値があります。

リタイア世代・60代以上のモーターホーム選びを相談する

車両選びは、日程、人数、ルートによって変わります。旅の概要を短く送っていただければ、合いそうな車種と無理のない行程をご提案します。