ニュージーランドのダークスカイシーズン — モーターホームで星を見るベスト時期
ニュージーランドの南の夜空は、地球上でも屈指のクリアな星空で知られています。Mackenzie Basin Dark Sky ReserveとRakiura(Stewart Island)Dark Sky Sanctuaryは世界レベルの星空スポット。冬の澄んだ空を狙うなら、ベストシーズンは5月〜8月です。
ニュージーランドには、公式に認定されたダークスカイスポットが3つあります。Tekapo、Mount Cook、Mackenzie Basinの大部分を含むAoraki Mackenzie International Dark Sky Reserve、Stewart IslandのRakiura Dark Sky Sanctuary、そしてNelson近郊のWai-iti Dark Sky Parkです。星空観察は一年中楽しめますが、最も安定して見やすいのは冬の澄んだ空が続く5月〜8月。冷たく安定した空気、湿気による霞の少なさ、頭上に広がる南天の天の川が魅力です。モーターホーム旅では、Mackenzie Basinが一般的な南島ルートに組み込みやすいエリアです。
TekapoとMackenzie Basin
Lake Tekapoの町は、Aoraki Mackenzie Dark Sky Reserveの中心にあります。星空観察に向いているのは5月、6月、7月、8月。夜が長く、空気は冷たく乾燥し、晴れる週が多い時期です。湖畔のChurch of the Good Shepherdは定番の撮影スポットですが、より暗い空を求めるならTwizel方面へ南下する道沿いや、町を見下ろすMount John展望台がおすすめです。Tekapoの多くのホリデーパークでは、保護区の取り決めにより23時以降は屋外照明を消しています。
Rakiura / Stewart Island
Stewart Islandは正式なDark Sky Sanctuaryで、南部にある2つの保護区のうち、より小さく、より遠隔で、より保護された場所です。アクセスはBluffからのフェリーで約1時間(徒歩乗船は片道NZ$94、車両は島へ渡れません)。モーターホーム旅行者はBluffに車両を置き、島内では徒歩またはレンタカーで移動します。星空観察のベストシーズンは5月〜8月です。
モーターホーム旅の実用メモ
南半球のオーロラ(aurora australis)は、太陽活動が活発な時期の春分・秋分前後(3〜4月、9〜10月)に、MackenzieやOtago沿岸から見えることがあります。星空観察の夜はかなり冷え込みます。6月のTekapoは夜間-2〜-5°Cになるため、ディーゼルヒーターを使い、電源付きのホリデーパークサイトに泊まるのがおすすめです。最も暗い空を狙うなら毎月の新月前後の週。日程を確定する前に月齢カレンダーを確認しましょう。
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