ニュージーランドのモーターホーム各社は4人就寝(4バース)や6人就寝(6バース)のレイアウトを出していますが、人数表示だけでは大事な違いが見えません。4バースでも、2つ目のベッドを毎晩ダイネットから組み替えるタイプもあれば、両方のベッドが常設のタイプもあります。子連れでは、この違いが馬力やキッチンの広さ以上に重要です。運転席上の常設バンクベッド(Luton bunk)があれば、毎晩ラウンジをベッドに戻す必要がありません。一方、6バースのドロップダウンベッドは、夜8時以降に親がラウンジを使いにくくなることがあります。料金を比較する前に、どの不便さなら許容できるかを決めておきましょう。
子連れの就寝定員(バース)の選び方
12歳未満の子ども2人を含む4人家族なら、通常は4バースで十分快適です。ティーンエイジャーがいると4バースは手狭になり、追加のレンタル料金を払ってでも6バースを選ぶ価値が出てきます。大人2人と小さな子ども1人なら、ダイネットのベッド化が気にならなければ2+1バースも選択肢になります。ホリデーパークは6バース車の長さにも対応しています。制約になるのは車幅ではなく、キャンプサイトの予約条件です。
学校休暇と料金
ニュージーランドの学校休暇(4月上旬、7月上旬〜中旬、9月下旬〜10月上旬、12月中旬〜1月下旬)は、モーターホームの料金が大きく上がり、ホリデーパークも数週間前から埋まりやすくなります。オーストラリアの学校休暇もこのうち2つの時期と重なります。日程を動かせるなら、2月下旬〜3月、または10月下旬〜12月中旬は、学校休暇並みの気候を学校休暇価格なしで楽しみやすい時期です。
ピックアップ前にデポへ確認すること
ブースターシートやチャイルドシートは、単に「チャイルドシートが必要」と伝えるのではなく、子どもの年齢区分ごとに確認しましょう。バンクベッド付きで予約した場合は、本当にLutonベッドがあるかも確認してください。「4バース」と呼ばれるレイアウトの中には、ダイネットをベッドに変えないと4人寝られないものもあります。レンタルにホリデーパークの会員カードが含まれる場合は、それも確認を。Top 10やKiwi Holiday Parksの割引は、2週間の旅では意外と大きな差になります。